2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ホルンがいっぱい

アルトホルンの話が出たので、ホルンについて調べてみた。 ホルンはホルンでも、世の中には金管から木管までいろんな種類のホルンが存在するなぁ。 フレンチホルン(←Wikipediaへ) フリューゲルホルン(←Wikipediaへ) アルトホルン(←Wikipediaへ) テナーホルン…

12分の吹奏楽

現在発売中の管楽器情報雑誌パイパース(2006年3月号)に『「12分の吹奏楽」を考える』という、コンクールカットを批判する記事が載っているという話を聞きつけ、さっそく楽器屋さんで立ち読みしてきました。 たしかにカットが横行する吹奏楽界は不自然な状況…

アルトホルン

むかし同じ楽団でホルンを吹いていた友人から、いきなり「出張で関西に来ているから昼メシに行こう」とお誘いの電話が。当日じゃなく、前もって連絡してくれればよかったのに・・・ という訳で友人と食事に行って来ました。 この知人、ホルン吹きを辞めて合…

オリンピックの余波でトゥーランドットが大流行?

歌劇「トゥーランドット」には吹奏楽編曲版の楽譜もあり、コンクールや演奏会等でもさかんに演奏されています。そういえば一昨年の笑ってコラえて吹奏楽の旅で、市立習志野高校がコンクールで演奏していたのは、顧問の石津谷氏が編曲したトゥーランドットで…

トゥーランドット

トリノオリンピックのフィギュアスケート女子の自由演技でイタリア人作曲家プッチーニのオペラ「トゥーランドット」を演じた荒川静香が金メダルを獲得しました。これを吹奏楽風に喩えれば、「自由曲『ツゥーランドット(プッチーニ作曲)』で金賞ゴールド、キ…

見た目が華やかで格好良い競技

http://torino.yahoo.co.jp/news?c=torino&a=20060227-00000025-kyodo-spo 先日夜、たまたまテレビをつけたところ、トリノオリンピック・スノーボードクロスを放送していました。この競技はスタート地点から4人の選手がいっせいにスタートし、上位に入った…

長野行き新幹線

もうすぐトリノオリンピックも終わってしまいますね。長野オリンピックでは日本選手の活躍もあり、それに関連して「K点を越えて」という課題曲も誕生しましたが、トリノ五輪ではなかなかそういった副産物を生み出すのは難しそうな雰囲気です。 吹奏楽的な見…

ひさしぶりに

久しぶりに更新してみました ここしばらく色々とバタバタしていたため、更新できませんでした とりあえず1月から今日までの主だった出来事だけを補充。 3月いっぱいはバタバタしていると思いますので、本格的な復帰は4月ごろからか?

金・金艮・金同

オリンピックの場合、優勝者は「金メダル」が、二位には「銀メダル」が、三位には「銅メダル」が授与されます。対して吹奏楽コンクールの場合、コンクールに出れば失格にならない限りは、「金賞」か「銀賞」か「銅賞」のいずれかが貰えます(埼玉県など、数地…

ガンバレ日本、ガンバレ俺

トリノオリンピックをやっていますが、残念ながら日本はあまりパッとしないようです。 さて、私ももうすぐ演奏会だというのに、渡された曲の仕上がりは今ひとつ。毎回、「もっと早くから、もっと早くから、みっちりとした練習を」とは思っているのですが、演…

楽譜配布

毎年常トラ状態で演奏会に参加している楽団の練習に顔を出したところ、来年の定期演奏会の曲が決まったとのこと。次回の演奏会で使用する曲の楽譜はまだ購入したままの状態だったので、とりあえず楽譜係(=うちの奥さん)と一緒に原譜のチェック&識別番号…

アンサンブルコンテスト

建国記念日といえば、アンサンブルコンテスト関西大会。という訳で、アンサンブルコンテスト関西大会を見に行った。今年の関西大会の会場は、八幡市民会館@京都。京阪沿線八幡市駅からちょっと離れた場所にあるホールだ。この日は前売券を所持していなかっ…

芸術文化センター

今日は芸術文化センターでイベント。 はじめて芸術文化センターの中に入ったのですが、、、凄い、凄すぎる! さすがはオペラ上演が可能な4面舞台を備えたホールです。 新しいホールだけあって、ホールの中はまだ木の香りが感じられました。さて気になるホー…