鉄分の高い演奏会
鉄分の高い曲で固めた「鉄分の高い演奏会」ということで、とりあえず2時間程度のプログラムで考えてみました。全て固い曲でプログラムを組んでも良かったのですが、とりあえず今回は「1部シンフォニック、2部ポップス」という、ベタな演奏会形式でプログラムを組んでみました。
1部:シンフォニック・ステージ
2部:ポップス・ステージ
アンコール:
- ボギー大佐 (K.J.アルフォード作曲)
- フニクリ・フニクラ狂詩曲 (L.デンツァ作曲)
- 線路は続くよ、どこまでも
1部については、オープニング*4、演奏会の冒頭を飾るに相応しい華やかな序曲*5、吹奏楽の定番であるマーチ*6、オーケストラからの編曲作品*7、メインはやっぱりオリジナル曲で*8と、我ながら良い感じでまとまったと思う。
2部に関しては、「鉄道の曲といえば?」と尋ねると誰もが答えるであろう「A列車で行こう」から始めてみました。国鉄とJR3社*9の曲を並べたので、ちょっとヘビーになったかも。最後は銀河鉄道で締めくくり。
アンコール1曲目は吹奏楽の定番であるマーチをということで「クワイ川マーチ*10」、2曲目はちょっと意外性を持たせるために「フニクリ・フニクラ狂詩曲」、最後は出演者と楽器を持ってきてくれた観客、そして会場の皆さんで「線路は続くよ、どこまでも」の合同演奏&合唱で締めくくり。
自分で選んでおきながら言うのもなんですが、プログラム濃すぎ! 我ながらアホなことを考えてしまった・・・