通常より1秒長い、来年のお正月

来年(2006年)の元日は、いつもより「1秒」長い1日になるそうです。

この「うるう秒」の挿入ですが、天体運動によって計算される時刻と、原子時計が刻む時刻とのズレを調整するために行う措置だそうです。日本の場合、来年1月1日の午前8時59分59秒の後に、普段は存在しない「60秒」を挿入することによって行うそうです。
いつもより一日が長いって、なんかお正月からおトクな日です。