野球ゲーム“退場”危機 米大リーグ「打率データは有料」主張

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060519-00000013-fsi-bus_all

イチロー選手の打率にもライセンス(使用許諾)料が発生します−。公認ブロマイドから携帯ストラップまで、幅広いライセンスビジネスを手がける米大リーグ機構(MLB)が、今度は選手の打撃成績などを有料化する動きを見せ、米国で論争を巻き起こしている。

米大リーグ機構によると、野球の打率データもライセンス対象なんだって。常識的に考えれば、打率のような誰にでも計算できるデータに対してライセンス権が認められるとは思いませんが、ミッキーマウス保護法の国だから何が起きても不思議ではありません。