紫煙が目に染みる飛行機が就航？ - たるる＠くらふき日記

機内全面禁煙が常識になる中、「世界初の喫煙者専用」をうたう航空会社が来春、ドイツ西部デュッセルドルフ−成田間で「吸い放題」のジャンボ機を運航する計画を練っている。
１２時間程度かかる長距離フライトで、たばこが吸えないスモーカーには朗報

なんだか客室内が煙たそうな飛行機です。私はタバコを吸いませんし、列車ならたとえ禁煙席が満席で喫煙席が空席でも禁煙席に立ってでも乗る人なので、絶対にこんな飛行機には乗りませんが、今まで12時間もの禁煙を我慢していた喫煙者には朗報でしょうし、こういったサービスによる差別化もありかと思います。

ボーイング７４７をリースし、ファーストクラス３０席とビジネスクラス１０８席を配置、エコノミーはない。「大金を払ってでも吸いたい」日本人乗客を狙い、来年３月２６日に就航させる予定。

タバコ吸いたきゃカネ払え！ですか。