クラリネットとオケ編曲

先日の演奏会の反省会資料を作成するため、クラリネット+オケ編曲でググると、このサイトがトップに

俺の日記かよ!

クラリネットは多ければ多いほど良い?

クラリネットが少ないという話の後によく出てくる言葉といえばこれ。
たしかに、オケ編曲を演奏する上で「クラリネットは多ければ多いほど良い」というのは事実ですが、「クラリネットは多ければ多いほど良い」って、一盛なんぼの一山売りの世界みたいで、こちらも同じく大嫌いな思想です。。。
ただでさえ音が合わせ難い楽器であるクラリネット。年がら年中、朝から晩まで隣と何から何まで揃えて吹いたり、音色が突き抜けないようにビビって吹いたりするのって昔から大嫌いですが、とりあえずそれが出来ないと使って貰えませんので、年がら年中、朝から晩まで隣と何から何まで揃えて吹きますが。
そういう意味で、小編成バンドや曲がりクラやトップは 吹きたいように好き勝手に吹ける 揃える基準だったり、比較的同調圧力が弱くて好きだったりします。やっぱりクラリネットを吹くなら、オリジナルを中心に取り上げる小編成バンドで、曲がりクラかトップを吹かなきゃダメですね。
 
やっぱりオーケストラのヴァイオリン弾きさんも大変なのかな〜と思う今日この頃