動物占いの由来

先日このBlogでも話題(id:beer_barrel:20050214])となった動物占いですが、その由来は四柱推命の「12運占い」だったそうです。
詳しくはこちらのページを参照→404 Page Not Found. - 3WEB

長生=さる/沐浴=チータ/冠帯=黒ひょう/建禄=ライオン/帝旺=トラ/衰=たぬき/墓=ひつじ/絶=ペガサス/胎=おおかみ/養=こじか

「12運占い」という古来からの占いをそのまま表に出してしまうのではなく、動物に置き換えたところが、目の付け所がシャープな点ですね。ちなみに私が生まれた日は「墓(壬辰)」とのこと。ヒツジって「墓」だったのかよ!


ちなみに「壬辰」な人の性格は次のとおりらしい

性格:
知性的な面がある。芸達者な人が多い。表面温厚だが内面は向こう意気が強い。無口な人が多い。感はいい。依頼心も強い。
一本気なところがあり度胸もいい。しかし、実行力に欠け積極性が少し足りない。朝寝坊タイプ。

宿命および運命:
特に男性は
発想などは良い。補佐役がよい。技術・研究・学者などによい。父には縁が薄く生死別しやすい。

>>知性的で、芸達者で、表面温厚で、意気が強く、無口で、感が良く、依頼心が強い。
おっ、結構当たっているような気が。

>>朝寝坊タイプ
・・・その通りじゃんorz 占いってこんな所まで当たるのかよ!

>>発想が良く、補佐役が良く、技術・研究・学者などが良い。
たしかにそんな雰囲気だ。

>>父には縁が薄く生死別しやすい。
悲惨だな、我が父。
自分の子どもは壬辰の日に生まれないように手配しよう(笑)


ちなみに「墓(ヒツジ)」な人の性格は次のとおりらしい、ってかって一体何なの・・・

性格:
欲は深い方で蓄財心に富み無駄遣いはしない。外見も飾らないものが多い(丙戌は多少飾る)。
貧乏の時・財布の中が寂しいときは気持ちが落ち込んで意気消沈する。消極的なので入ってくるものは出さないといった感じ。
数学が得意。
円満型で社交性もあるが、一見偏屈に感じられて損をする。外見は小心にみられるが内心は気力が充実している。
度胸に欠け、猜疑心もある。堅実な面がある。欠点をつかれると落ち込む。
気苦労するタイプ。
気ままな面がある。
対面や相手の気持ちを考え、言いたいことの半分も言えずによく終わる。
食べ物に好き嫌いが多い。
お年寄りに割と人気がある。
ときにキップの良さや気前の良さが出る。

家庭運:
父に縁薄く生死別しやすい。(まれに母親)
男性は実家を継ぐものか、養子に行くかでどちらにしろ家を継ぐことになりやすい。
男は親兄弟に縁が薄く早くから生家を離れ、中年以降戻る傾向にある。
物質運に恵まれると家庭運に恵まれない傾向にある。
新所帯の結婚はあまりむかない。
自分が女性か次男で墓が二つ以上あると兄弟が早くに死ぬか障害をもっていることがある。
墓が沖すれば生活に恵まれる。

職業運:
学問・研究・宗教分野に適する。
コツコツ型で地道に仕事をすることが良い。
計画性が出てくる。
月々決まった収入のある仕事が良い。

なるほど、「動物占い」の「ヒツジ」でよく耳にする内容の結果に、あまり人聞きの良くない内容の結果を追加したものだ。

>>父に縁薄く生死別しやすい。
やっぱり悲惨だよな、我が父。

ってか、「墓が沖すれば」って何をどうすれば良いのよ?