市内の市民吹奏楽団の合同練習会を見学

今日はうちの奥さんが入っている楽団も参加している、市内の市民吹奏楽団が来年一月に開催される本番に合同で出演するために結成された合同バンドの練習会を見学してきました。
合同練習会の会場に行ってみると、、、ホルン多っ! サックス多っ! サックスが多い団体は良く見かけますが、ホルンがあそこまで多いのにはなかなかビックリ! 中音ラインから今まであまり聴いたことがないようなブリブリっとした豊かな響きが聞こえてきました。「市内の市民吹奏楽団が集えば、中音楽器(ホルン・サックス)だけではなく、ひな壇上の楽器(トランペット・トロンボーン)も、中低音の楽器(ユーフォ・チューバ)も、ダブルリード(オーボエファゴット)も、それなりの人数が揃うもんだな」と思って前列の木管高音(クラリネット・フルート)の方を見てみると、、、マジ人少ねぇ! クラリネットよりテナーサックスの人数の方が多い情景にはなかなかビビリました。
どこも人数バランスには苦労しているなぁ、と思った練習会でした。