忘年会ダブルヘッダー

大学時代の吹奏楽部の同窓会

今日は大学時代の吹奏楽部の同窓会でした。色々とあって今日の同窓会は、私たちの学年と、私たちが4年生の時の1年生の学年との合同同窓会。うちの学年の参加者は8人ほどとちょっと少なかったのですが、二学年合同だったのでそれなりの人数になりました。毎年現役の定期演奏会が終わった後のホール前ぐらいでしか顔を合わさないので、今日の宴会では仕事の話やお互いの近況、大学時代の話題、大学のOBを中心に作ったバンドや学吹連などのネタで盛り上がりました。
大学のOBを中心に作ったバンドですが、さすがに十年以上続けているためか、そろそろ内部にも色々な考えが出てきているとのこと。毎年外野から演奏を楽しみにしている人間としては、是非とも今までのスタイルを継続して欲しいものなのですが、中でやっている人には色々と中でやっている人なりの考えもあるのでしょう。
話を聞いていると、後輩の子が大学でコーチをやっているとのこと。という訳でさっそく「是非ともうちの楽団にクラリネットが欲しいんで、良かったら4年生に声をかけてみて」とお願いしたところ、「クラリネットって、いま(人数的に)厳しいんですよ」との返事が。たしかに先日の定期演奏会クラリネットがちょっと人数的に寂しかったような気が。
あっという間に一次会が終了。まだまだ話し足りないのでそのまま二次会に突入したのですが、私は諸事情によりここで中座させていただきました。

うちの奥さんの友達の忘年会

今日はうちの奥さんの友達の忘年会でした。こちらの忘年会自体は既に私たちの同窓会と同じ頃に始まっていたので、私は途中から参加。
今日の主催者が中学時代に吹奏楽コンクール全国大会に出場したときの音源を聞こうという話になり、さっそく鑑賞。流れてきた課題曲は「高度な技術の指標(河辺公一作曲:1974年課B)」・・・ って、そういえばこの人はI中の卒業生のはず。I中の高度な技術といえば、吹奏楽界では伝説的な演奏! 世の中にはごくごく身近な場所に凄い人が居るものです。
今日の宴会で隣に座った人は、大学時代は吹奏楽部でクラリネットを吹いていたとのこと。という訳で最近の大学吹奏楽界やクラリネットについての話題、応援活動や学吹連ネタなどで盛り上がりました。話を聞いていると、その人がちょうど学生だった時に学吹連が創設されたそうで、学吹連の創始者もよく知っているとのこと。歴史を感じさせられる一コマでした。