太陽系再編問題の舞台裏

冥王星を惑星の座に残すために起きたとされている今回の騒動。冥王星小惑星に降格させられない理由は、「歴史的配慮」というよりも、某超大国に対する「政治的配慮」だったようです。

(前略)
当初案は、米国人が発見し、社会的、歴史的に認知されていた冥王星を惑星として残そうという政治的配慮に引きずられた面が否めない。
(中略)
◇発見の米国が執着
冥王星(プルート)は1930年に米国人天文学者クライド・トンボーが発見した。その名はギリシャ神話の冥界の王にちなむ。米国人が発見した「惑星」は冥王星だけで、米国では強い愛着を持たれている。冥王星発見の年に登場したディズニーのキャラクターで、ミッキーマウスの愛犬が「プルート」と名付けられたのもその表れだ。
今回の惑星の定義案をめぐり、米ワシントン・ポストは「ウォルト・ディズニーも、冥王星が惑星の地位にとどまることを望んでいるだろう」などと報じていた。
(後略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060824-00000009-mai-sociより

唯一の超大国の陰謀ですか・・・ しかも裏にはあの天下の悪法「鼠保護法」を制定させたディズニーの影まで!
これは「詳しく探査したところ、実は冥王星はもっと大きな惑星でして〜(以下略)」という、アポロ捏造説もビックリのNASAの大捏造劇が始まりそうな悪寒。