吹奏楽の古典中の古典、ローマの祭

「ローマの祭(O.レスピーギ作曲)」が「吹奏楽の古典中の古典」であると、全日本吹奏楽コンクールの主催者である朝日新聞社より「認定」されました。

自由曲には、演奏効果が高く、聴き映えのする作品が目立った。吹奏楽の古典中の古典で、色彩感が豊かなレスピーギの「ローマの祭」を5校が選び、様々な編曲で聴衆を酔わせた。

いろいろと思うところを書こうと思いましたが、あまりにもアレな記事&アレな現状なので、もう書く気も失せました。
一応コメント。いくらコンクールで「勝ち」やすい曲の代表作といっても、29団体中5団体がローマの祭りというのは・・・
 
ついでに中学の部の記事も

金賞に選ばれた三重県鈴鹿市立千代崎中など4校がプッチーニのオペラ「トゥーランドット」を選んだが、それぞれに異なるアレンジで聴かせた。

いくらオリンピックで 金賞ゴールド 金メダル を取った曲といっても、29団体中4団体がトゥーランドットというのは・・・