MSAの演奏会@東京に参加してきました
このゴールデンウィークは、5月6日(日曜日)に東京都・大田区民プラザ大ホールにて開催されたMSA(Mixture Sympathetic Assembly Repentino Concierto)の演奏会に参加してきました。
いろいろと理由があって、この演奏会にはテナーサックスで参加したのですが、「お前はなんぼ楽器やったら気が済むねん!」という突っ込みは御遠慮願います。*1
ちなみにこの演奏会のプログラムは下記のとおりでした
- 第一部
- 五月の風(真島俊夫)
- 風紋(保科洋)
- 主よ、私を導きたまえ(D.R.ギリングハム)
- フェスティヴァル・ヴァリエイションズ(C.T.スミス)
- 第二部
- ラプソディー・イン・ブルー(G.ガーシュイン)
- 行進曲「威風堂々」第1番(E.エルガー)
- 組曲「ハーリ・ヤーノシュ」(Z.コダーイ)
- アンコール
- センチュリア(J.スェアリンジェン)
結論からいうと、集中してテナーという楽器が吹けたり、テナーと以前よりかは親密なお友達になれたり、テナーサックスという楽器に隠された魅力*2が判ったり、アルトクラのリガチャーがテナーでも使えるという事実が判ったり、私にとっては色々と収穫のある演奏会でしたが、プログラムをご覧頂いて判るとおり、本職ではない楽器でこのプログラムをこなすのは、私にとっては非常に荷が重かったようで、他の出演者の方々にはえらい大迷惑をおかけしてしまいましたorz
というか、練習に十分参加出来なかった今回のような状況では、クラリネットでも音を上げてそうです・・・
・・まだまだ先は長そうですが、これからも懲りずに頑張って練習します。
ところで、今回の演奏会で非常に残念な点が2点ほど!
東京での宿が遠かったので演奏会の前祝いに出れなかった点と、次の日が仕事だったので演奏会終了後にソソクサと退散したので演奏会の打ち上げに出られなかったことです・・・
無理しても宴会には出たかったな。。。