銅賞取った、どうしよう

今年のアンコンですが、みごと「金に同じと書く金同賞」を獲得しまし!
オリンピック等で知られるとおり、世間一般で銅といえば三位です、いやぁ凄いですね!

・・・・・orz


さて銅賞といえば、高校生の頃に「銅賞取ったら、責任取って丸坊主」と部内で言われていました。が、私に近い世代の人で銅賞取った人がいなかったので、本当に丸坊主にしないといけないのか、ネタで「丸坊主だ!」と言っていたのかは謎ですが。
もちろん高校生じゃないんで、銅賞取ったからといって丸坊主なんてしませんよ


さて今回の演奏ですが、残念ながら講評に書かれていたとおりの演奏だったと思います。
講評に書かれていた点をクリアした上で、普段どおりの自然な演奏ができれば、良い結果が得られるのでしょう。
が、これって言うのは簡単でも、実行するのは非常に困難なんですよね・・・


講評は解釈すると「音楽は解釈不足だし、棒吹きですね」と書かれておりまして、当アンサンブルチームは指導者を呼ばなかったので、各奏者がそれぞれ確固たる音楽的な信念を持ち、それを前面に打ち出しつつ、お互いに音楽の方向性を合わせていかないといけまなかったのですが、そのあたりが不十分だったようです。
「ヘタだし、こんな編成だし、先生を呼ぶのも恥ずかしいなー」と思わず、無理してでもしかるべき先達にレッスンなどをを頼めば良かったかなーと反省。


最後になりましたが、アンサンブルチームの方々、今回のヘンな編成のために編曲してくださった方、アンサンブルチームを車で会場まで連れて行ってくださった方、その他公私にわたって応援してくださった方々皆さんにお礼を申し上げます。