終着駅は始発駅

こんどの慰問演奏で「終着駅は始発駅」という曲を演奏することになりました。


・・・どんな曲か知らんがな。
というか、演歌ってみんな同じ曲みたいに聴こえるがな。


という訳で、さっそくカラオケ先生に相談だ!
「教えてください、カラオケ先生〜♪」と、カラオケで「終着駅は始発駅」を呼び出したところ、この曲の作詞は星野哲郎氏とのこと。


「終着駅は始発駅」で「星野鉄郎(誤)」と聞いて、思わず銀河鉄道999の最終回での鉄郎とメーテルの別離のシーンが脳裏をよぎりました。
以前よくやっていた「感動のアニメ最終回」系でお馴染みの、鉄郎に何も告げずに別の列車に乗り換えて、どこか遠いところへ旅立っちゃう、あのシーンです。

いま万感の想いを込めて、汽笛が鳴る。
いま万感の想いを込めて、汽車が行く。
ひとつの旅は終わり、また新しい旅が始まる。
さらばメーテル、さらば銀河鉄道999、さらば少年の日よ。

銀河鉄道999最終回ナレーションより

う〜ん。なんか、まさしくそんな感じです