たるるの略歴、詳細版

  • 12月1日、大阪府富田林市で生まれる。富田林は金剛山の麓に広がる山間ののどかな街。毎年8月1日には世界一の規模を誇る花火大会も開催されているよ。是非とも一度遊びにおいで♪
  • 中学1年の冬、友人に誘われ*1吹奏楽*2に入部。その場でクラリネットを手渡され、B♭クラリネットに配属される。同時に入部した友人にはホルンが手渡されたが、もしこの時私にホルンが手渡されてたら、おそらく私の人生は今とは大きく変わっていたに違いない。
  • 中学3年生の頃、現在使っているB♭クラリネット(クランポン・R-13)を購入する。この楽器購入により、生まれてから貯めてきたお年玉の貯蓄が底をつく。
  • 高校に進学。といっても同じ学校の同じクラブなので、何事も無かったかのように引き続きクラリネットを担当。上級生が引退したのでパートリーダーに就任。さすがに入学式では演奏しなかったが、その後のクラブ説明会では普通に舞台上で演奏する。
  • 無事大学に進学。あまり大学でも吹奏楽を続けようという気は無かったのだが、いきなり出合った吹奏楽部の勧誘の人に「君、クラリネットが似合っているよ♪」と声をかけられ、運命的なものを感じてしまい、そのまま吹奏楽部に入部してしまう。もちろんクラリネットを担当。
  • 大学1年生の時、初めて特殊管(アルトクラリネット)に配属される。以降3年ほどB♭クラと共にこの楽器の番をすることに。
  • 大学2年生の時、「家が遠いから」との理由で兵庫県西宮市に引っ越す。電車で2時間もあれば通えるのに。
  • 大学2年生の時、吹奏楽人生で最初の、そして最後になるかもしれない全国大会出場を果たす。全国大会ですが、それまでの予選大会とは違う独特の雰囲気が漂っていました。
  • 大学4年生の時、アルトクラ担当から外れる。
  • 大学5年生*3の時、現在の楽団に入団。
  • 大学5年生*4の時、関西学生吹奏楽連盟のイベントでシドニーオリンピックに出場。これが私の初海外! オリンピックの開会式だけでなく、オペラハウス@シドニーでも演奏しました。ステーキ、安くて旨過ぎ! 今でも共に出場した友人とはステーキ三昧の日々のネタで盛り上がります。
  • 大学卒業とともに、富田林へ帰還。ここからしばらくの間、富田林から西宮の楽団へと遠距離練習の日々が続く。今から考えたら、よくあんな遠くから練習に通ってたなぁ。
  • 2000年、2種類目の特殊管(バスクラリネット)に配属される。こちらはコンクールに出ただけで、すぐB♭管に逆戻り。
  • 2003年、結婚。再び西宮へ引っ越す。これで楽団が近くなったぞ!<おぃ
  • 2004年、再び特殊管(アルトクラリネット)に配属される。
  • 2004年、現在使っているアルトクラリネット(ヤマハ・YCL-631II)を購入する。購入理由は「楽団のアルトクラの状態があまりにも良くないから」とのこと。しかし我ながらよくそんな理由であんな高い楽器を買う気になったなぁ。何よりも、そこまで新品のアルトクラを買いたい気分にさせる楽団のアルトクラって一体・・・
  • 2005年、「以前からずっと吹いてみたいと思っていた」との理由でサックスの練習を始める。俺って浮気性?
  • 2005年、サックスを始めたら自分の楽器が欲しくなったので、アルトサックス(セルマー・リファレンス)を購入する。ここ最近、楽器買いすぎ(汗)
  • 現在、へたれっぷりを世間様に晒しながらも、クラリネット吹きを継続中。

*1:これを「拉致」という

*2:本当は「音楽部」という名のクラブ

*3:おぃっ!

*4:おぃっ!