キリストの受難

今日は練習日、今日の練習曲目はフェルレル・フェランの「キリストの受難」でした。この曲の担当楽器も、またまたアルトクラリネットだったりします。そういえばば長いことB♭クラリネットを吹いていないような気が。たまには練習しないと。


さて今日は「キリストの受難」の練習に先立ち、アンコールでする曲の楽譜が配られました。アンコールはあの曲で決定ですか?

さてこの「キリストの受難」ですが、2005年2月25日に開催される東京佼成の定期演奏会でも演奏されるらしいです。
なおこの演奏会には、バスクラリネット奏者であるヤン・ギュンス氏が出演、バスクラリネットのために書かれた協奏曲を演奏するとのこと! 俺も聴きに行きてぇー
ヤン・ギュンス氏の演奏、私も一度生で聞いたことがありますが、ほんと惚れ惚れするような良い音色を奏でていました。やっぱりバスクラはああいう惚れ惚れとするような音を出さなきゃいけませんよね。
それにしてもヤン・ギュンス氏、よく日本で見かけるような気が。