しづかホール

今日のリハーサル会場は、明日の本番でも使用する津名町の「しづかホール」。静御前に因んで命名されたとのことで、ホールの前には静御前の像が建っていました。このホールがなかなかユニークな形をしているので、この形の由来について調べてみたところ、

しづかホールの外観のデザインは津名町に縁のある「静御前」が、舞を舞うときの「扇」をイメージしています。
http://www.tsuna-cho.jp/kankou/holl.htmより

う〜ん、、、 どう見てもオーストラリアのシドニーにある「オペラハウス」みたいに見えてしまうのですが。。。

しづかホールの舞台に乗るのは、大学時代にアンサンブルコンテストで乗って以来なので約10年ぶり。舞台に乗ってみると、私が記憶していたよりずっと舞台が広かったです。しかし、私が記憶していたよりずっと広かったしづかホールの舞台も、100人もの奏者が一同に乗ると、なかなか手狭でした。

今日は「おほなゐ」リハの後に単独ステージのリハが控えているとのことで、あまり細かくさらわずにサクッと合奏。この後に行われた単独ステージのリハですが、照明や出し物の確認が必要なため、時間的にもなかなか大変そうな様子でした。