洲本吹奏楽団第20回定期演奏会
いよいよおほなゐの本番の日がやってきました。さて、今日のプログラムは下記のとおり。私たちが演奏したのは、第三部の「おほなゐ」以降です。
アンコールですが、せっかく多くの参加者たちが本土や四国から海を越えてはるばる淡路島までやって来たのですから、「海を越える握手」を演奏すればもっと良いのに(汗)
今日のプログラムに目を通したところ、
Alto Clarinet
たるる
との記載が。毎度思うのですが、やっぱり一楽器一人でプログラムに乗るのは自分ながらカッコイイと思う! 楽器や音では決して目立てないので、こういった場所で私とアルトクラの存在をアピールしないと・・・<おぃ
第一部・第二部が終わり、いよいよ第三部「おおなゐ」のステージです。既に第一楽章が始まる前から感極まって指揮者は泣きだすし・・・ それは第三楽章の「祈り」の部分が始まるまで取っとかないと(汗) その第三楽章の「祈り」の部分あたりに到達したころ、舞台上の演奏者たちの顔を見回したところ、皆さんかなり感極まった様子でした。
演奏のほうですが、3日しか練習日がないという強行日程、そしていろんな団体から今回の演奏のためだけに集まったメンバーという状況ながら、まずまずの演奏ができたかと思います。