アルトクラリネットが修理から帰ってくる

先週修理に出したアルトクラが直ったと、楽器屋さんから連絡が入りました。「これで楽団の楽器から解放される♪」と小躍りしながら楽器屋さんへ。うちの奥さんもピッコロを修理に出していたらしく、うちの奥さんも一緒に楽器を受け取りに行きました。
楽器屋さんで修理から上がったアルトクラを吹いてみると、かなり良い感じに♪ どうやら下管のバランスが狂っていたらしく、そのあたりを中心に調整して頂いたようです。しかし買って半年足らずで下管のバランスが崩れてしまうなんて・・・ 俺って、楽器の扱いが悪すぎ? とりあえず「アルトクラってバランスの狂いやすい楽器なんだよ!」と、懲りずに言い訳してみる。
ちなみに今回の修理は保障期間中だったので無料でしたが、実際には8,000円する作業だったとのこと。この「まともに吹けるアルトクラ」の修理が8,000円なら、あの楽団にあるアルトクラを修理するには一体いくら必要なんだろう・・・