春の祭典

今日は桜がとても綺麗な良い春の日だったので、家に帰ってCDでストラヴィンスキーの「バレエ≪春の祭典≫」を鑑賞(おぃ) 春が来てしまった!という感じが漂う曲ですよね、「いけにえ」だし・・・
春の祭典ですが、今さら私が言うのもなんですが、ホント良い曲ですよね。この曲は私の大好きな曲の一つだったりします。
春の祭典といえば、ホール内にヤジや怒号が飛び交ったという、初演時のエピソードでも有名ですよね。いったいどんな騒ぎになったんだろう?
ストラヴィンスキー:火の鳥
 
ちなみにこのCDの前半には「バレエ組曲火の鳥≫」が入っていました。火の鳥といえば、以前バードランドの回([id:beer_barrel:20050401:p2])にも出てきた焼鳥ネタ・・・ さっそく妻に「ここは付け出しだよ」(序奏)とか、「ここは宴会で飲み食い歓談している情景だよ」(2〜3楽章あたり)とか、「ここは宴会芸をやっている情景だよ」(カスチェイ)とか、「ここは飲み過ぎてグダングダンになってそこら辺に寝転がっている情景だよ」(子守唄)とか、「ここは『焼鳥屋での楽しい飲み会』への讃歌だよ」(終曲)とか楽しそうに語っていると、寒い人扱いされてしまいました。