火の鳥のバリエーション

ここ1〜2ヶ月で演奏する曲の個人練習をしました。ちなみに5月の演奏会はB♭クラリネットで、6月の演奏会はアルトクラリネットで出場します。
 
火の鳥のバリエーション」ですが、正直言って難しいです。この曲ですが、他のモノに喩えれば、パーツが非常に判りづらいジグソーパズルみたいだな曲です。いろんな動機が絡み合って曲が成り立っていると・・・ あと、カスチェイも難しいし。とりあえず「火の鳥」のCDを繰り返し聞いて、曲に慣れるところからはじめよう。
この火の鳥のバリエーションですが、オケスコを見てみると本当に「音のジグソーパズル」とも呼ぶべき構造になっています。 「・・・見なきゃ良かった(汗)」と思ってしまうくらい構造が複雑ですが、とりあえずは楽譜どおり音を組み上げないと!

祈りの旅

今までこのネタを書くべきかどうか悩んでましたが、昨年度の課題曲である「祈りの旅」ですが、「祈りの旅=(春の祭典火の鳥)/2」って思いませんか? まず初めてこの曲を演奏した時に思わず笑いがこみ上げて吹けなかったのと、その後もこの曲を吹くたびに「春の祭典」と「火の鳥」が頭の中をグルグル回転して、非常に吹きにくかった思い出が。。。