コントラバスクラリネット

今日の楽団の練習のとき、新しくコントラバスクラに配属された人に、コントラバスクラを吹いてもらいました。
コントラバスクラはやっぱりデカいらしく、なかなか吹いたり扱ったりするのが大変そうでした。だって普通のB♭クラリネット*1の4倍くらいの長さがありそうだし。(ちなみにアルトクラで約1.5倍程度の長さかな?)
 
その人にはコントラバスクラが無い曲はアルトクラリネットを吹いてもらうとのこと、要するに「火の鳥」以外は全部アルトクラ。私は全曲アルトクラを吹いているので、合わせてアルトクラが2本ですよ、2本。長い吹奏楽暦の中で、アルトクラが2本も居るような楽団なんて記憶にありません。なかなか凄い事態になってきた今日この頃です。。。
クラリネットパートの人数の都合上、かってはアルトクラやコントラバスクラといった特殊管への人員配置に苦労していたらしいですが、クラリネットパートの人数が増えたおかげで、人員配置に関する苦労もかなり軽減されたみたいです。

*1:並クラ