バレルとネック

楽器に関する書籍などを読むと、クラリネットは大きく分けて、上から「歌口(マウスピース・Mouthpiece)」「樽(バレル・Barrel)」「上管(Upper Joint)」「下管(Lower Joint)」「朝顔(ベル・Bell)」の五つの部分から構成されていると紹介されています。が、アルトクラなどの曲がりクラの場合、「樽」の代わりに「吹き込み管(ネック・Neck)」が付いています。
ハンドルネームが「たるる」なので、たまには「ネック」が付いている楽器ではなく、「樽」が付いている楽器を吹かなきゃ(笑)