火星といえば・・・

以前取り上げたGoogle Marsですが、皆さん既に楽しまれたでしょうか?
火星といえば「タコ型宇宙人」と「巨大人面岩」と「ホルスト組曲『惑星』より 火星〜戦争をもたらすもの〜の五拍子」。「タコ型宇宙人」の痕跡はたとえ火星上に残っていてもNASAが公開するはずもなく、「ホルスト火星の五拍子」はGoogle Marsとは全く無関係なので、とりあえずGoogle Marsで「巨大人面岩」を探してみました。
 
http://www.google.com/mars/#lat=40.855370&lon=-9.459228&zoom=8&map=infrared&q=face
ありましたね、人面岩。この岩はかって火星にあった超古代文明の遺産だそうですが、火星人ってタコ型の生き物らしいので、タコのみたいな顔をしていないとヘンじゃないですか?
なぜ火星人といえばタコなんでしょうか? かっては火星にも海があったそうですが、海の中に住んでいたであろう火星の蛸さんたちは、海の水が干上がって皆さん死に絶えてしまったのでしょうか・・・ 広大な宇宙のロマンと共に、もののあはれを感じてしまいます。
 
ホルスト組曲「惑星」といえば、昔から猫も杓子も「木星(ジュピター)」という雰囲気ですが、個人的には躍動感溢れる「火星」がファンキーな感じで大好きです。天体系の音楽といえば、数年前に木星の月であるガリレオ衛星を題材にした「ガリレオの月(シシー作曲)」が大流行していましたが、あの曲って今はどこへ行ったのでしょうか・・・ この曲、大学時代に音出しだけやったのですが、見事にボツってしまいました。宇宙っぽさが感じれれる良い曲だったので、演奏できなくて残念。