友人のBlogで見かけた小ネタ

友人のblogに面白い小ネタが掲載されていたので、"引用"
http://jiiyanooheya.blog20.fc2.com/blog-entry-381.html

でしゃばらないで、名古屋弁

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1795683/detail?rd

三十年も前、私が中学生だったころは、徒手帳の校則に「学校内では方言を使用しないようにしましょう」と明記されているほどだった

東北地方や沖縄地方などでは方言札の使用など、方言矯正運動が激しかったと聞いておりますが、あの味噌帝国・未来の首都名古屋でも方言矯正運動ですか!
ちなみにこの方言札による方言矯正運動、実は日本生まれの運動ではなくフランス生まれの制度で、フランスの制度を真似て日本が学校教育に取り入れた制度だとのこと。「フランス直輸入」という側面を前面に打ち出せば、「方言札」も封建的で前時代的で陰険なものではなく、オシャレで最先端で科学的なモノっぽくアピールできたのでしょうが(イメージ重視)
もっとも、中央集権体制が伝統のフランスには相応しい制度かもしれませんが長く幕藩体制の国であった日本に相応しい制度かどうかは謎ですし、そもそも政府が上からの圧力で方言を矯正させるのも如何なものかと。

次世代新幹線はネコミミ装備のアキバ系!?

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1797582/detail?rd
古くから鉄道交通の要衝として発展し、最近では秋葉原とつくばを直結したつくばエキスプレス(あきばエクスプレス)の開業や、万世橋交通博物館が閉館など、微妙にアキバと繋がりがある鉄道の世界ですが、いよいよ「萌え系新幹線」が登場したところです。

注目すべき萌えポイントは、空気抵抗増加装置だ。まるで耳のような形をしているこの装置は、空気抵抗を利用してスムーズな停車を実現するもの。非常時においても、ブレーキ距離を短縮し速やかに停車できるという効果も兼ね備えている。機能的、かつ「萌え〜」な装置なのである。

猫耳新幹線!? 「ネコ耳→萌え」という非常に短絡的な発想ですね(汗 って、世の鉄ヲタは列車にネコ耳なんか付いていない時代から既に萌え萌えな訳ですが。ちなみにこの猫耳新幹線、JR東日本が開発した「FASTECH360」という名前の試験列車。おおっ!東の新幹線だから、ちゃんと秋葉原も通過しますね。
FASTECH360:http://www.rail-j.com/topics/050629.html

そんなメカと萌えの2大オタク要素を持つFASTECHに目をつけたのがフィギュア販売を手がける有限会社ユウユ。この車両をモデルにして、ネコミミ付きフィギュアを作ってしまったのである。ちなみに耳は着脱可能だ。

何でもくっ付けりゃ良いというものではありませんが、リアルで作ってしまいましたか! よくJR東日本が商品化を許可したものです。