ディスコ・キッド フェスティバルに参加しました
6月2日(土)に東京・めぐろパーシモンホールにて開催された「ディスコ・キッド フェスティバル」に参加しました。
このイベントですが、ディスコ・キッドが課題曲として吹奏楽コンクールで演奏されて今年で30周年ということを記念して開催されました。
ちなみにこの日のプログラムは下記のとおり
- 第一部
- 第二部
- アンコール
・・・。なんかディスコ・キッドという文字だらけでクラクラしてしまいそうなプログラムです。
なお私が出演した「クラリネット五重奏版ディスコ・キッド」版の顛末は改めて書くとして、私が出演したステージ以外は、聴ける範囲で聴いていたのですが、マイミクさんも多数出演されていたビッグバンド版の演奏がなかなかカッコ良く、かつ「この人たちって本当に音楽やディスコキッドが好きなんだな〜」という気持ちが伝わってくる素敵な演奏でした。
また東海林先生がステージで先生の生い立ちや音楽の道に入られた経緯について語られたお話は、「この話を聴くだけでもこの会に来た意義があったな!」と思える内容でした。
怪獣のバラードは、この曲を歌える人で合唱ということなので、小学校の頃?に歌ったことがある私も合唱で参加。意外と子供の頃に覚えた歌って歌えるものですね。
そして最後は東海林修先生の指揮でディスコ・キッド合同演奏! それまでの「真面目なステージ」では封印されていた、ディスコ・キッドおなじみ「ディスコ!」の掛け声が飛び出したり、クラリネットソロの部分はこのソロを吹けるクラ吹きみんなが吹いたりなど、非常に盛り上がりました。ほんと、こんなに盛り上がった演奏は久しぶりです♪
会場からアンコールの声が巻き上がり、再びディスコ・キッドを全員で演奏。さらに2回では吹き足らず、こんどは杉山淳先生の指揮で3回目のアンコールに突入。
参加者の皆さんから「音楽が大好き! ディスコキッドが大好き!」という気持ちが伝わってくる、とても楽しい演奏でした。